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マレーシア現地採用の1日の流れ【時間の使い方は無限大】

マレーシア現地採用の1日の流れ【時間の使い方は無限大】マレーシア就職
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マレーシアで就職してみようと思うけど、働く環境ってどんな感じなのかな。自分の時間を確保できるの。一日の流れやスケジュールが知りたい。

こんな疑問にお答えします

 

マイロ(@penanglife

  • 元公務員
  • アラサー男子
  • 2019年3月からマレーシアの現地採用として外資系BPO企業に就職

 

僕は大学卒業後は公務員として働いていましたが、毎日の残業や上司からの理不尽な要求からのストレスで退職した過去があります。

ただ新卒ブランドが強い日本と元公務員ということもあり、次の転職先を見つけるのは容易ではありませんでした。

そんなときに友人の誘いから、マレーシアの外資系BPO企業に就職し今に至っています。

 

初めての海外就職でしたが、マレーシアのワークライフバランスは僕の中では革新的でした。

公務員のときは朝7時出勤から夜は10時帰宅が普通だったので平日は仕事だけで終わることが当たり前。たまに休日出勤があり、疲れを取るだけの休日を過ごしていた公務員時代。

日本では仕事で日々追われていたのがマレーシアに就職してからは、平日でも休日でも自分の時間を確保できるようになったと同時に心にゆとりが持てるようになりました。

 

そんなワークライフバランスが整ったマレーシアの現地採用(外資系BPO企業)の1日の流れを解説していきます。

マレーシアで外資系BPO企業の現地採用として働く1日

マレーシアで外資系BPO企業の現地採用として働く1日

業務の関係上、仕事内容を伝えることはできませんが仕事はオフィスでパソコンを使った仕事になります。

僕が勤めている企業の例なので、全ての企業に当てはまるわけではありません。
1日のスケジュール

6:00 起床・朝食・出勤準備

6:45 出勤

6:50 出社

7:00 午前の業務開始

11:00 昼食

12:00 午後の業務開始

15:45 ミーティング

16:00 終業

16:10 帰宅

アフター4 ショッピング、ジム、夕食、ネットサーフィン

23:30 睡眠

上記は午前のシフトだった場合

マレーシアの外資系BPO企業はシフト制

僕の会社ではシフト制で、人によって業務開始時間が違います。午後2時から業務開始の人もいれば、午後10時開始の人もいます。

もちろん深夜シフトは深夜に仕事をしなければいけないこともあり、昼夜逆転の生活になって体調を崩す人もいるというデメリットがあります。

ただ深夜手当が付いてもらえる給料は増えるので、深夜働くことに問題がないという人は大歓迎でしょう。

マレーシアの外資系企業は残業が少ない

マレーシアの外資系企業はほとんど残業がないので、会社で8時間働くということだけを頭に入れておけば、仕事後の予定が立てやすくなるかと思います。

日系企業の場合は残業があるところも

仕事後は自分の時間

オフィスから徒歩5分のところにコンドミニアムを借りているので、満員電車や渋滞のストレスからも開放され、通勤時間が短い分自分の時間にたっぷり使えます。

マイロ
マイロ

僕の場合は仕事後、自宅コンドミニアムのジムで筋トレに励んだり、プールでリラックスしています。

マレーシアのコンドミニアムはジムが付属

コンドミニアムにはランニングマシンやバイクがあるので、ちょっとした運動などに重宝しています。有酸素運動以外にもマシンやダンベルもあるので、筋トレすることもできます。

 

マレーシアのコンドミニアムのプール

仕事後はコンドミニアムのプールサイドでゆっくりすることもできますし、プールで涼みながら日々の疲れを癒やすことも。

 

マレーシアのコンドミニアムには子ども用の遊具がある

ジムやプールのほかに、子供用の遊具も充実しているのでお子さん連れには最適ですね。

また、時間がたっぷりあるので近くのショッピングモール、カラオケ、ボーリングなど時間の使い方は無限大。

毎日が仕事に追われる日々の日本では考えられなかった、仕事終わりの時間の有効活用をマレーシアなら実現可能です。

マレーシア現地採用の休日の過ごし方

マレーシア現地採用の休日の過ごし方

外資系BPO企業に勤めているなら毎週2日は確実に休めますが、仕事はシフト制で必ずしも休みが土日ではありません。

そのため平日休みになった場合は、友達と予定を立てづらくなるというデメリットがあります。

その一方で平日が休みの場合は航空券やホテルの価格が安いので、お得にどこかへ遊びに行くことが可能。

特にマレーシアのクアラルンプール空港は、格安航空で有名なエアアジアのハブ空港なのでアジア全域を格安で飛び回ることができます。

マイロ
マイロ

僕の同僚では週末2日間の休みだけを使った弾丸トラベルで、バンコクやベトナムに旅行する人もいます。

また祝日や有給を活用し、2週間の休暇を取って日本に帰る人やバリ島にバカンスに行く人もいます。1ヶ月の休みを取ってヨーロッパを周遊する人も。

こんなに長く休みをとっても日本のようにケチつける人がいない、休める環境が整っているのがマレーシアなのです。

祝日は州によって日数が違く、僕が住んでいるペナン州では2020年の祝日は17日あります。
有給に関しても年10日・12日・14日と会社によって様々。

 

ちなみに僕の休日はジョージタウンのカフェやアート巡りをしています。

 

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マレーシアに就職すれば、休日の使い方も無限大。

 

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マレーシア現地採用の1日の流れ:まとめ

マレーシア現地採用の1日の流れ:まとめ

マレーシアの外資系BPO企業の現地採用は

  • シフト制
  • 残業がほぼない
  • 有給を取得しやすい

といった環境で働くことになるでしょう。

また仕事後は自分の時間がたっぷりあるので、その時間にリラックスするのもよし、自分磨きするのもよし、ショッピングするのもよし、といろんなことに時間を有効活用できます。

週末には弾丸トラベルで近くのタイやインドネシアに旅行、祝日や有給を活用したら2週間のバケーションを取ることもできます。

 

給料に関しては日本より下がる可能性がありますが、それでも物価が安いマレーシアでは日本人は高級取り。

日本人の給料については「【マレーシアで就職】日本人は簡単に仕事が見つかります【将来は不明】」で解説しています。

 

マレーシアの外資系BPO企業の現地採用なら、自分の時間を十分に確保でき時間の使い方は無限大。

もし日本の働く環境に満足できないなら、マレーシア就職も視野に入れてみては。

 

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