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【マレーシアで就職】日本人は簡単に仕事が見つかります【将来は不明】

【マレーシアで就職】日本人は簡単に仕事が見つかります【将来は不明】マレーシア就職
この記事は約6分で読めます。
考え事してるぼうや

マレーシアで仕事探してるけど日本人向けの仕事あるかな。日本語しか話せないけど働けるかな。そもそもマレーシアで日本人の需要ってあるの。

こんな疑問に答えます。

マイロ
マイロ

マレーシアのペナンに移住して4年以上が経過。現在はペナンにある外資系企業で働いています。いまは内部トランスファーでバンコクの支店で働いています。

結論から言うとマレーシアでも日本人向けの仕事はたくさんあり、簡単に仕事を見つけることができます。

もしマレーシアで仕事を探しているなら、今がおすすめです。

そこで今回は、なぜマレーシアの仕事で日本人(日本語スピーカー)の需要が高いのかと、マレーシアで仕事するなら今がおすすめの理由を解説していきたいと思います。

マレーシアの仕事で日本人(日本語スピーカー)が求められる理由

マレーシアの仕事で日本人(日本語スピーカー)が求められる理由

マレーシアで日本人が求められる理由は下記です。

  • カスタマーサポートの仕事が多い
  • 日本人が増えてきているので仕事も増えてる

詳しく解説していきます。

カスタマーサポートの仕事が多い

マレーシアの日本人向け求人サイトで検索してもらえるとわかりますが、カスタマーサポートの求人がわりと多いです。

カスタマーサポートはBPO企業のプロジェクトの一種で、日本で何度も目にしたことがあるような大手企業のカスタマーサポート業務を請け負っています。

マレーシア政府はこうしたBPO企業を優遇して、マレーシアに誘致しているのです。

具体的な優遇策としては、法人税の減税とBPO企業が外国人を雇う際の就労ビザ取得の緩和です。

こうした理由から、BPO企業がマレーシアに進出して結果的に日本人の需要が高まっているわけです。

人気記事 【マレーシアで就職】日本人の仕事はコールセンターだけではない事実

日本人が増えているので仕事も増えている

近年はマレーシアへの海外移住が人気で、年々マレーシアにおける日本人の比率が高まっています。

日本人が増えると、日本人の需要を満たしたビジネスが生まれるはず。

飲食業を例にあげると、日本食レストランがマレーシアでは増えています。

それは、日本人の比率が高まっていることが要因の一つとしてあげられることでしょう。

そして、日本食レストランで日本人の求人を出しているところがいくつもあります。

日本人が増えれば、日本人向けのビジネスが成り立つという構図。

マレーシアで日本人が仕事するなら今がおすすめ

マレーシアで日本人が仕事するなら今がおすすめ

マレーシアで仕事を探すなら今がおすすめの理由は下記です。

  • 物価に対して日本人の給料が高い
  • 貯金ができる
  • 所得税が今後上がる可能性が高い

順番に解説していきます。

物価に対して日本人の給料が高い

マレーシアの物価は日本の1/2や1/3とも言われています。

その物価のマレーシアで、カスタマーサポートで仕事をする日本人は未経験でも最低RM6,500(約20万円)以上が基本給でもらえます。

それになおかつ住居手当や言語手当が支給されるので、トータルでは20万円以上が支給されます。

未経験の海外就職でマレーシアがおすすめの理由は下記の記事をどうぞ

>>未経験の海外就職はマレーシア一択【新卒でも仕事見つかります】

ちなみにマレーシア人の平均月収はRM3,037(約9万円)と言われています。

しかしマレーシアは毎年5%前後成長しており、それとともに物価も上昇しています。

マレーシアの人口ピラミッドはきれいなピラミッドを形成しており、人口の増加とともに今後も経済成長が見込まれるでしょう。

なので物価が安く、日本人の給料が高い今のうちにマレーシアで仕事をした方がお得というわけです。

マレーシアで生活すると日々物価の上昇が身に染みて感じます。

貯金ができる

マレーシアの物価が安くて、日本人の給料が高いということは普通に生活していれば貯金ができます。

物価が安いので1か月の生活費も、日本と比べたらかなり節約できます。

詳しくは「マレーシアの1ヶ月の生活費を項目別に徹底解説【2020年版】」で解説しています。

しかし先述したようにマレーシアの物価も上昇しているので、今後は貯金できるお金も減っていきます。

また日本の経済成長の停滞からも将来的には日本人の給料が上がることは予想しづらく、今後RM6,500(約20万円)が基本給の最低ラインでしょう。

マレーシアの物価が上がっても、日本人の給料が上がりづらいため今後さらに貯金が難しくなるはず。

なので貯金がしやすい今のうちにマレーシアで仕事を見つけましょう。

人気記事 マレーシアでおすすめの職種と仕事の見つけ方【海外の就職情報】

所得税が今後上がる可能性が高い

マレーシアの所得税の推移

出典:Malaysia Personal Income Tax Rate

グラフを見てもらえればわかりますが、マレーシアの非居住者に対する所得税は5年間で5%上昇しています。(非居住者とはマレーシア滞在日数が182日未満の人)

非居住者は所得税として2020年現在で30%も給料から引かれるので、生活を切り詰めないと正直きついです。

ただ半年を過ぎると居住者扱いになり、マレーシア人と同じ税額になります。

さらに毎年4月か7月に確定申告をすれば、非居住者として支払ってきた税金が還付されます。

マイロ
マイロ

税金は還付されますが、それでも税金を多く支払いたい人なんていませんよね。

しかもその税金の還付も人によっては、確定申告してから1年後にようやく還付されたという情報も。

そして直近だけの動向をみたら、今後もその所得税が上がる可能性が高いです

なので所得税が上がる前にマレーシアで仕事を見つけることをおすすめします。

日本人は今ならマレーシアで仕事が見つかります:まとめ

黒板にまとめ書かれている

【マレーシアで日本人の需要が高い理由】

  • カスタマーサポートの仕事が多い
  • 日本人が増えてきているので仕事も増えてる

求人サイトで検索してもらえるとわかりますが、日本人の求人は多いです。

さらにいうとマレーシアの日本人の求人は他国の人と比べたら、かなり高待遇なはず。

ただこの高待遇が何年も続くか分からず、言えることとしてはマレーシアに早めに来たら来た分だけお得といえるでしょう。

その理由が下記になります。

  • 物価に対して日本人の給料が高い
  • 貯金ができる
  • 所得税が今後上がる可能性が高い

早めに行動をした人だけが、お得にマレーシア生活を楽しむことができます。

もしマレーシアで仕事を探しているなら、今なら高待遇な仕事が簡単に見つかります。

あとは行動をするだけ。

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