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【東南アジアの絶景】コロナの終息後におすすめする観光地5選

エメラルドブルーの海に浮かぶ独特のボート旅行
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自粛ばっかで疲れてきたなぁ。

最近はコロナの影響で旅行にも行ってないし。

コロナが終息したらどこか観光に行きたいけど、どこかいいところないかな。

こんな疑問にお答えします。

マイロ
マイロ

コロナの期間中はマレーシアはロックダウンしており、ずっと家で引きこもっていました。

観光するならコロナの終息後がチャンスです。

なぜならコロナの影響で人の移動が制限された結果、観光地から人が消えて本来あるべき姿を取り戻したからです。

観光地の本来あるべき、きれいな姿を見たくありませんか。

実際のローマにあるトレヴィの泉のコロナ流行の前後の様子です。

コロナ後にすぐ観光地に行けば、観光客がいなくなった観光地を独り占めするチャンスなのです。

そこで今回は観光客が減少したことで本来あるべき姿を取り戻した東南アジアの観光地を厳選しましたので紹介します。

観光地に行く際は事前にコロナの状況や現地情報等を調べてから訪れましょう。

コロナの終息後におすすめの観光地5選【東南アジア】

夕日で池に反射するアンコールワット

東南アジアでもコロナの影響は大きく、タイをはじめマレーシアやベトナム等でもロックダウンが敷かれました。

その影響で観光客が激減し、今までは人で溢れかえっていたところがほぼ空になっています。

なので人が多くて写真が上手く撮れなかったり、観光客の多さに萎えていた人はこの機会がチャンスです。
そんなコロナ後におすすめする東南アジアの観光地は以下の5つになります。

  1.  プーケット    タイ
  2.  ジョージタウン  マレーシア
  3.  バリ       インドネシア
  4.  ホイアン     ベトナム
  5.  アンコールワット カンボジア

順番に解説していきます。

プーケット タイ

世界有数のリゾート地として、日本でも人気なプーケット。

大量の観光客が押し寄せているせいか、プーケットやその近辺の島々は水質汚染が問題視され続けていました。

しかし、コロナが流行してからはその状況に変化が起こります。

以下のツイートはコロナ流行の前後のビーチ写真です。

画像を見て分かるように、コロナが流行してからはビーチの水質が驚くべきほどクリアになっていることがわかります。

また観光客の姿もない、きれいになったビーチで思う存分に楽しむことができるでしょう。

ジョージタウン マレーシア

マレーシア有数のリゾート地のペナン島。その中でも世界遺産に登録されているジョージタウンには年間100万人以上の観光客が訪れます。

そのためジョージタウンの中心地はほぼ毎日観光客で混雑しています。

こちらの写真は約1年前に撮ったジョージタウンの中心地です。

ジョージタウンの中心地で賑やかな様子

ジョージタウンで有名のウォールアートは、写真を撮るために行列ができるほど観光客で賑やかでした。

そのジョージタウンの現在の様子がこちらです。

さみしくなったジョージタウンの中心地

同じ場所とは思えないほど閑散としていました。

観光客はだれもいません。もちろんウォールアートにも行列はなく、写真は撮り放題です。

ペナン島に移住してから1年が経過したときは、観光客のいないジョージタウンは新しい一面を覗かせているように思えます。

バリ インドネシア

バリもプーケット同様に世界有数のビーチリゾートです。

いつも観光客であふれかえっているバリの中心地クタスクエアの様子が以下になります。

ビーチだけでなく町の中心からも観光客の姿がなくなりました。

観光客が激減しているバリで新たな発見があるかもしれません。

ホイアン ベトナム

ホイアンは古くからの港町で「ホイアンの古い町並み」として世界遺産に登録されています。

その影響もあり毎日ホイアンは観光客で埋め尽くされ、写真を撮ろうとしても観光客が写り上手く撮れません。

ちなみに僕が1年前に行った時の様子です。

夜のホイアンの街並み

今まで3回ホイアンに行ったことありますが、毎日観光客で混雑しています。

そのホイアンがコロナの影響で観光客が激減した様子が下記のツイートのとおり。

こんなに人がいないホイアンを見たことありません。

なのでホイアンの古い町並みを観光客のいない姿で、写真を収めることができる大きなチャンスといえるでしょう。

アンコールワット カンボジア

日本人からの満足度が高い観光スポットのアンコールワット。

こちらの遺跡も世界中の観光客から人気があり、特に有名な遺跡だと観光客がかなり多いです。

僕が1年前に行ってきたときは、あまりにも人が多すぎて朝日とアンコールワットを一緒に写真を撮ることができませんでした。

アンコールワットの池の前で朝日を撮ろうと待ち構えている人々

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

皆が向いている先にアンコールワットがあります。

朝5時に宿を出ても、池の前のベストポジションを取れず結局後方になってしまいます。それぐらい観光客が多く、うまく写真に収めることが難しいです。

そんな観光客で人気のアンコールワットの先月の様子がこちらです。

ほぼだれもいません。

ちなみアンコールワットの先月の外国人の観光客数は654人です。この数字は前年比だと99.5%の観光客が減少しています。

ほぼ誰もいないアンコールワットの壮大な遺跡を独り占めでき、ダイナミックな写真を撮る絶好のチャンスです。

コロナの終息後におすすめの観光地5選:まとめ

黒板にまとめ書かれている

コロナのニュースはネガティブな側面ばっかですが、人の移動が制限されたことで下記のようなポジティブな側面もあります。

  1. 環境が良くなった
  2. 観光地の物価が安くなった

環境が良くなったことはもちろんですが、観光地の宿代も下落しており安くなっています。

なので安く観光ができ、観光地を独り占めできるチャンスともいえます。

この機会をチャンスととらえて、コロナ後に何をすべきかを今から計画を立てて準備をしておきましょう。
早めに行動した者だけが、今までに見たことのない観光地と出会えるチャンスです。

事前に観光できるかの情報も忘れずに収集しておきましょう。

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