こんにちは!住んでいる地域がレッドゾーン(コロナ患者が増えている区域)に指定されてしまったマイロ(@sekainopolice)です。
今回はペナン島に唯一のヒルトン系列「ダブルツリーリゾート バイ ヒルトン」に泊まりに行ってきました!
今回僕が宿泊した部屋は
1泊『139rm(約3500円)』でした。
結論から先にいうと、
ペナンの「ダブルツリーリゾート バイ ヒルトン」は家族向けのホテルでした。
つまりこんな人におすすめ。
- 子供連れの家族
- 都会の喧騒から離れたい
- ビーチでゆっくりしたい
それではダブルツリーリゾート バイ ヒルトンの部屋、朝食、施設を紹介していきます!
『ダブルツリーリゾートバイヒルトン ペナン』の料金と口コミをみる
ダブルツリーリゾート バイ ヒルトン ペナンの動画もあります
ペナンのリゾート地を間近「ダブルツリーリゾート バイ ヒルトン」に宿泊
ダブルツリーリゾート バイ ヒルトンはペナンのリゾート地バトゥ・フェリンギの近くにあります。
ジョージタウンから車で30分ほどの距離にあるロケーションです。
ヒルトンに行くまでの道は途中から海沿いですけども、山岳道でくねくねした道なので車酔いやすい人は注意!!(はい、僕です。)
ロビーは外との仕切りがなく、開放感満載!!風通しが良いので暑いっていうこともありません!
涼しい海風を浴びながら気持ちよくチェックインして、さっそく部屋に向かいましょう!
ダブルツリーバイヒルトン ペナンの「キングベッドルームスイート」に宿泊
「キングベッドルームスイート」に宿泊。
ヒルトンのゴールド会員なので部屋をアップグレードしてもらいました!
部屋の内装
リビングと寝室の二部屋がコネクティングしているお部屋でとても大きかったです!
そしてさらに部屋にはバルコニーが!!
そのバルコニーからは
シービュー??かな。うん、たぶんぎりぎりシービューです。そして、圧倒的曇り!!
さっきまで晴れていたのに、天気がころころ変わるのがペナンなのです!
さて部屋に戻ってまずはリビング。
リビングはソファと椅子があり、その目の前にはテレビがあります。
テレビ横にポッドや水のほかに、下の戸にミニバーがありました!
ミニバーの中は空。コロナ下でミニバーは補充されていないケースが多いですね。(もちろん仕方ないですが)
そしてこの部屋はお茶やコーヒーもないのか〜と思ってたら、
まさかの角が引き出しに!!!
コーヒーやお茶もないのかと疑ってすみませんでした。。
コーヒーは定番のネスレ、お茶はTea Drop製のイングリッシュブレックファストと緑茶でした。
次に寝室を見ていきましょう!
ベッドが気持ちよすぎてまさかの寝坊。1日分の朝食をすっぽかしてしましましたが、3泊したのでなんとか他の日に帳尻合わせを。。
ベッド横にはコンセントがあるので寝る前の充電もできますね!他にはライトのスイッチもあるので、全て寝ながら完結で楽ちん。
寝室にもテレビがついていたので、このお部屋には2つテレビがあります!もちろんNHKも見ることができましたよ!
テレビ横にはデスクがあり、こちらで直接USB充電をすることができました。
コンセント差さずに直接USBケーブルで充電できるのは、便利でありがたいですよね!
寝室にクローゼットがありました。
バスローブ2つ、アイロン、アイロン台、スリッパなどが収納されてました。
バスルーム・トイレ
バスルームは寝室側にありました
洗面台は安心と信頼のTOTO製!
トイレはTOTO製ではありませんでしたけど、ホースはついてますよ!
バスタブは大きくて、タブレットでユーチューブ見ながらゆっくり半身浴!
バスタブの隣にシャワールームがあり、こちらも十分すぎるほどの大きさ!
シャワーの水圧は全体的に弱かったですが、シャワーだけなら問題なし。
アメニティ
アメニティはクラブツリー&イブリン製。
歯ブラシセット、くし、コットン、シェーバー、石鹸、ボディローション、マウスウォッシュの他にシューミット??
クラブツリー&イブリン製のシューミットが洗面台に!!
使ってないですけど、靴をピカピカにしたい人はぜひ試してみてください。
ヒルトンペナンの朝食は地下1階の「マカン キッチン」
朝食は地下1階の「マカン キッチン」でビュッフェをいただきました。
席はスタッフに案内され、外のテラス席かレストラン内の席を選択できました。
テラス席だと、プールビューを見ながら食事を楽しむこともできます!
ここに記載があるように9時以降に朝食会場に訪れたら混んでたので、混雑を避けたいって方は早い時間帯に行ったほうがいいかも。
席についてからさっそく朝食を拝見。
まずはホテルの定番ウエスタン料理。
そしてウエスタンの朝食をいただきました。
ハッシュドポテトは人気だったのか、売れ切れてたみたいです。
そしてインド系マレーシアの朝食ロティチャナイ!
朝からカレー?ってマレーシアに最初来たときは思ってましたけど、そこまでヘビーではなくむしろ食べやすくて朝にはぴったりの料理でした!
ロティチャナイの隣にパンのコーナーもあったので、そちらもいただきました!
菓子パン系?(アップルパイやバナナケーキとか)の種類は少なかったけど、トーストやロールパンの種類が多かった!
フレッシュサラダとコールドカットはセットでいただきましたよ!
その他にはマレー料理の朝食ナシレマッ、麺類、エッグステーションなどがありました。
カットフルーツやヨーグルトなどもありましたが、食べすぎたので食後のフルーツは断念。。
飲み物は日替わりで、僕が訪れたときはグァバ、パイナップルジュースに水がありました。
コーヒーとお茶もありましたよ!
『ダブルツリーリゾートバイヒルトン ペナン』の料金と口コミをみる
夕食はヒルトン ペナン1階の「フードストア」にて
軽く済ませたかったので「マカン キッチン」ではなく、こちらのカフェでいただきました!
メニューはQRコードでスキャンする形式だったので、スマホは持っていったほうが良いですね。
最近のマレーシアではコロナということもあり、メニューは電子化にシフトしていっているような気がします。
今回は定番料理ナシゴレンを注文しました。
メニューにはエビの記載がなかったので、きてみてびっくり!!
新鮮のエビがとても美味しく、ナシゴレンもボリューミーで大満足のナシゴレンでした。
ヒルトン ペナンのプールは子供連れに最適
プールは家族連れで朝から賑わっていますが、お昼はご覧のように誰ひとりいません。そして夕暮れ時にまた賑やかになります。
マレーシアあるある!!なのでお昼時にプールに行けば、たいていどこのプールも独り占めできますよ!
周りには木が多いのでゴミもけっこう浮かんでると思いきや、小枝ぐらいしか浮かんでなく水質はきれいでした!!
水深は深いところで1.2mで、深いところの面積も狭かったので子供にも安心ですね!
プール以外にも水を使った遊具も充実しており、こちらも子供に大人気でした!
何度も言いますが、昼時は遊び放題です。
ちなみに遊具の隣にはキッズクラブがあったので、子供はこちらの施設で遊ぶことができます。
中には入ってませんが外から見た感じだとおもちゃがあって、お絵かきができるようなところかな?
ヒルトン ペナンのホテル内にはテディベアミュージアムも
ホテル内にテディベアミュージアムがあります。
さらにホテル宿泊者は半額で入場できるので、活用しない手はないですね!
入り口ではジャイアント・テディベアの出迎えも。
テディベアもコロナに感染したくないですから、マスクは必須ですね!
まずはテディベアの歴史からスタート。世界にはいろんなテディベアがいたのかと感心。
そして等身大?のテディベアもあちらこちらに。
いろんな種類のテディベアがいて一緒に写真を撮ることができるので、ぜひお気に入りのテディベアを見つけてみてください!
シルバニアファミリーのような人形も多いので、子供も楽しめること間違いなし!
ペナンの歴史や紹介をテディベアを通して学べましたよ!
お土産はいろんなテディベアを購入することができます。
もちろん、ミュージアム限定品も!!
ヒルトンのジムからはシービュー
ジムは1階奥のスパの隣にあります。
2重のドアを開けてから入るという、ジムに入るまでがすでにトレーニングになってる模様!
ジムの内部は縦に広いといった感じ。
窓際に有酸素運動マシンが数台あったので、運動しながらプールビューを楽しむことも!
ダンベルは25キロまで!リゾートに来てガツガツ筋トレをする人はほぼいないから、これで十分。
他には脚のマシンやチェストプレスやケーブルマシンがありました。
ウォーターサーバー、タオルを完備しているので持ち込み不要。
ロッカーもあるので安心ですね!
冷房は自分で管理できたので、体温のコントロールはしやすかったです。
ダブルツリーリゾートバイヒルトン ペナンの周辺
ヒルトン内にプールやビーチ用品が買えるショップがあります。
お菓子やドリンクなどはカフェで購入ができますが、品揃えが微妙で周辺にコンビニはないので、ヒルトンに来る前に必要なものは揃えておいたほうが無難でしょう。
ホテルから歩道橋を使って直接ビーチへ
プール横にある歩道橋を使って、ビーチに直接行くことができます。
橋を渡って、
バス停横の「マイアミカフェ」の階段を通り抜け、カフェを横切ったら
マイアミビーチに到着!
こちらのビーチもプールと同様、朝と夕暮れ時は地元民に大人気です!
ヒルトン ペナン目の前の「マイアミカフェ」でランチ
ビーチ行くときに横切ったマイアミカフェで食事を摂ることができます。
ラムカレーが素晴らしくて、一口ですでにお気に入りのカレーになってしまうほどに。
ラムは柔らかくて、カレーの味がしっかりと染み込むほどの熟成されて奥深い味わいのカレーでした!
もはや、このカフェだけでもヒルトンに泊まりに来る価値があるのではとも思っていますので、ぜひディナーやランチをこちらのカフェでも試してみてください!!
ちなみにこちらのカフェではビールも安かったので、外国人にも人気でしたよ。
『ダブルツリーリゾート バイ ヒルトン ペナン』の宿泊レビュー:まとめ
ダブルツリーリゾートバイヒルトン ペナンはこんな人におすすめでした。
- 子供連れの家族
- 都会の喧騒から離れたい
- ビーチでゆっくりしたい
ホテルの周りにはなにもありませんが、逆にそれがリゾート感を増して時間がゆっくり進んでいるような雰囲気のホテルでした。
目の前のマイアミビーチでゆっくりするのもよし、プールサイドでゆっくりするのもよし、子供とプール遊びやテディベア・ミュージアムに訪れるのもよし。
周りになにもない分、自分の思うがままに時間を使うことができますよ!
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