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『ダブルツリーリゾート バイ ヒルトン ペナン』の宿泊レビュー

『ダブルツリーリゾート バイ ヒルトン ペナン』の宿泊レビュー旅行
この記事は約11分で読めます。

こんにちは!住んでいる地域がレッドゾーン(コロナ患者が増えている区域)に指定されてしまったマイロ(@sekainopolice)です。

今回はペナン島に唯一のヒルトン系列「ダブルツリーリゾート バイ ヒルトン」に泊まりに行ってきました!

 

今回僕が宿泊した部屋は

1泊『139rm(約3500円)』でした。

 

結論から先にいうと、

ペナンの「ダブルツリーリゾート バイ ヒルトン」は家族向けのホテルでした。

つまりこんな人におすすめ。

  • 子供連れの家族
  • 都会の喧騒から離れたい
  • ビーチでゆっくりしたい

 

それではダブルツリーリゾート バイ ヒルトンの部屋、朝食、施設を紹介していきます!

 

ダブルツリーリゾート バイ ヒルトン ペナンの動画もあります

ペナンのリゾート地を間近「ダブルツリーリゾート バイ ヒルトン」に宿泊

ペナンのリゾート地を間近「ダブルツリーリゾート バイ ヒルトン」に宿泊

ダブルツリーリゾート バイ ヒルトンはペナンのリゾート地バトゥ・フェリンギの近くにあります。

ジョージタウンから車で30分ほどの距離にあるロケーションです。

 

ヒルトンに行くまでの道は途中から海沿いですけども、山岳道でくねくねした道なので車酔いやすい人は注意!!(はい、僕です。)

 

 

ロビーは外との仕切りがなく、開放感満載!!風通しが良いので暑いっていうこともありません!

涼しい海風を浴びながら気持ちよくチェックインして、さっそく部屋に向かいましょう!

ダブルツリーバイヒルトン ペナンの「キングベッドルームスイート」に宿泊

ダブルツリーバイヒルトン ペナンの「キングベッドルームスイート」に宿泊

「キングベッドルームスイート」に宿泊。

ヒルトンのゴールド会員なので部屋をアップグレードしてもらいました!

 

部屋の内装

ダブルツリーバイヒルトン ペナンの「キングベッドルームスイート」に宿泊

リビングと寝室の二部屋がコネクティングしているお部屋でとても大きかったです!

 

ダブルツリーバイヒルトン ペナンの「キングベッドルームスイート」に宿泊

そしてさらに部屋にはバルコニーが!!

そのバルコニーからは

ダブルツリーバイヒルトン ペナンの「キングベッドルームスイート」に宿泊

シービュー??かな。うん、たぶんぎりぎりシービューです。そして、圧倒的曇り!!

さっきまで晴れていたのに、天気がころころ変わるのがペナンなのです!

 

さて部屋に戻ってまずはリビング。

ダブルツリーバイヒルトン ペナンの「キングベッドルームスイート」に宿泊

リビングはソファと椅子があり、その目の前にはテレビがあります。

テレビ横にポッドや水のほかに、下の戸にミニバーがありました!

 

ダブルツリーバイヒルトン ペナンの「キングベッドルームスイート」に宿泊

ミニバーの中は空。コロナ下でミニバーは補充されていないケースが多いですね。(もちろん仕方ないですが)

そしてこの部屋はお茶やコーヒーもないのか〜と思ってたら、

ダブルツリーバイヒルトン ペナンの「キングベッドルームスイート」に宿泊

まさかの角が引き出しに!!!

コーヒーやお茶もないのかと疑ってすみませんでした。。

コーヒーは定番のネスレ、お茶はTea Drop製のイングリッシュブレックファストと緑茶でした。

 

次に寝室を見ていきましょう!

ダブルツリーバイヒルトン ペナンの「キングベッドルームスイート」に宿泊

ベッドが気持ちよすぎてまさかの寝坊。1日分の朝食をすっぽかしてしましましたが、3泊したのでなんとか他の日に帳尻合わせを。。

ベッド横にはコンセントがあるので寝る前の充電もできますね!他にはライトのスイッチもあるので、全て寝ながら完結で楽ちん。

 

ダブルツリーバイヒルトン ペナンの「キングベッドルームスイート」に宿泊

寝室にもテレビがついていたので、このお部屋には2つテレビがあります!もちろんNHKも見ることができましたよ!

テレビ横にはデスクがあり、こちらで直接USB充電をすることができました。

マイロ
マイロ

コンセント差さずに直接USBケーブルで充電できるのは、便利でありがたいですよね!

 

ダブルツリーバイヒルトン ペナンの「キングベッドルームスイート」に宿泊

寝室にクローゼットがありました。

バスローブ2つ、アイロン、アイロン台、スリッパなどが収納されてました。

 

バスルーム・トイレ

ダブルツリーバイヒルトン ペナンの「キングベッドルームスイート」のバスルーム

バスルームは寝室側にありました

洗面台は安心と信頼のTOTO製!

 

ダブルツリーバイヒルトン ペナンの「キングベッドルームスイート」のバスルーム

トイレはTOTO製ではありませんでしたけど、ホースはついてますよ!

 

ダブルツリーバイヒルトン ペナンの「キングベッドルームスイート」のバスルーム

バスタブは大きくて、タブレットでユーチューブ見ながらゆっくり半身浴!

 

ダブルツリーバイヒルトン ペナンの「キングベッドルームスイート」のバスルーム

バスタブの隣にシャワールームがあり、こちらも十分すぎるほどの大きさ!

シャワーの水圧は全体的に弱かったですが、シャワーだけなら問題なし。

 

アメニティ

ダブルツリーバイヒルトン ペナンの「キングベッドルームスイート」のアメニティ

アメニティはクラブツリー&イブリン製。

歯ブラシセット、くし、コットン、シェーバー、石鹸、ボディローション、マウスウォッシュの他にシューミット??

マイロ
マイロ

クラブツリー&イブリン製のシューミットが洗面台に!!

使ってないですけど、靴をピカピカにしたい人はぜひ試してみてください。

 

ヒルトンペナンの朝食は地下1階の「マカン キッチン」

ヒルトンペナンの朝食は地下1階の「マカン キッチン」

追記:Youtubeではカフェでの朝食でしたが、別日に泊まったときには通常通り地下1階のレストランでしたので、そちらの内容を記載します。

朝食は地下1階の「マカン キッチン」でビュッフェをいただきました。

 

ヒルトンペナンの朝食は地下1階の「マカン キッチン」

席はスタッフに案内され、外のテラス席かレストラン内の席を選択できました。

テラス席だと、プールビューを見ながら食事を楽しむこともできます!

 

ヒルトンペナンの朝食は地下1階の「マカン キッチン」

ここに記載があるように9時以降に朝食会場に訪れたら混んでたので、混雑を避けたいって方は早い時間帯に行ったほうがいいかも。

 

ヒルトンペナンの朝食は地下1階の「マカン キッチン」

席についてからさっそく朝食を拝見。

まずはホテルの定番ウエスタン料理。

 

ヒルトンペナンの朝食は地下1階の「マカン キッチン」

そしてウエスタンの朝食をいただきました。

ハッシュドポテトは人気だったのか、売れ切れてたみたいです。

 

ヒルトンペナンの朝食は地下1階の「マカン キッチン」

そしてインド系マレーシアの朝食ロティチャナイ!

 

ヒルトンペナンの朝食は地下1階の「マカン キッチン」

朝からカレー?ってマレーシアに最初来たときは思ってましたけど、そこまでヘビーではなくむしろ食べやすくて朝にはぴったりの料理でした!

 

ヒルトンペナンの朝食は地下1階の「マカン キッチン」

ロティチャナイの隣にパンのコーナーもあったので、そちらもいただきました!

菓子パン系?(アップルパイやバナナケーキとか)の種類は少なかったけど、トーストやロールパンの種類が多かった!

 

ヒルトンペナンの朝食は地下1階の「マカン キッチン」

フレッシュサラダとコールドカットはセットでいただきましたよ!

 

ヒルトンペナンの朝食は地下1階の「マカン キッチン」

その他にはマレー料理の朝食ナシレマッ、麺類、エッグステーションなどがありました。

カットフルーツやヨーグルトなどもありましたが、食べすぎたので食後のフルーツは断念。。

 

ヒルトンペナンの朝食は地下1階の「マカン キッチン」

飲み物は日替わりで、僕が訪れたときはグァバ、パイナップルジュースに水がありました。

コーヒーとお茶もありましたよ!

 

夕食はヒルトン ペナン1階の「フードストア」にて

夕食は1階の「フードストア」にて

軽く済ませたかったので「マカン キッチン」ではなく、こちらのカフェでいただきました!

メニューはQRコードでスキャンする形式だったので、スマホは持っていったほうが良いですね。

マイロ
マイロ

最近のマレーシアではコロナということもあり、メニューは電子化にシフトしていっているような気がします。

 

夕食は1階の「フードストア」にて

今回は定番料理ナシゴレンを注文しました。

メニューにはエビの記載がなかったので、きてみてびっくり!!

マイロ
マイロ

新鮮のエビがとても美味しく、ナシゴレンもボリューミーで大満足のナシゴレンでした。

ちなみに週末に「マカン キッチン」に行くと、海鮮ビュッフェディナーがいただけるみたいなので興味ある人はぜひ。

ヒルトン ペナンのプールは子供連れに最適

ヒルトン ペナンのプールはファミリー向け

追記:Youtubeの動画撮影時にはプールは入れませんでしたが、別日に泊まったときには入れるようになっていましたのでそちらの内容を記載します。

プールは家族連れで朝から賑わっていますが、お昼はご覧のように誰ひとりいません。そして夕暮れ時にまた賑やかになります。

マイロ
マイロ

マレーシアあるある!!なのでお昼時にプールに行けば、たいていどこのプールも独り占めできますよ!

 

ヒルトン ペナンのプールはファミリー向け

周りには木が多いのでゴミもけっこう浮かんでると思いきや、小枝ぐらいしか浮かんでなく水質はきれいでした!!

水深は深いところで1.2mで、深いところの面積も狭かったので子供にも安心ですね!

 

ヒルトン ペナンのプールはファミリー向け

プール以外にも水を使った遊具も充実しており、こちらも子供に大人気でした!

何度も言いますが、昼時は遊び放題です。

 

ヒルトン ペナンのプールはファミリー向け

ちなみに遊具の隣にはキッズクラブがあったので、子供はこちらの施設で遊ぶことができます。

中には入ってませんが外から見た感じだとおもちゃがあって、お絵かきができるようなところかな?

 

ヒルトン ペナンのホテル内にはテディベアミュージアムも

ヒルトン ペナンのホテル内にはテディベアミュージアムも

ホテル内にテディベアミュージアムがあります。

さらにホテル宿泊者は半額で入場できるので、活用しない手はないですね!

 

ヒルトン ペナンのホテル内にはテディベアミュージアムも

入り口ではジャイアント・テディベアの出迎えも。

テディベアもコロナに感染したくないですから、マスクは必須ですね!

 

ヒルトン ペナンのホテル内にはテディベアミュージアムも

まずはテディベアの歴史からスタート。世界にはいろんなテディベアがいたのかと感心。

 

ヒルトン ペナンのホテル内にはテディベアミュージアムも

ヒルトン ペナンのホテル内にはテディベアミュージアムも

そして等身大?のテディベアもあちらこちらに。

いろんな種類のテディベアがいて一緒に写真を撮ることができるので、ぜひお気に入りのテディベアを見つけてみてください!

 

ヒルトン ペナンのホテル内にはテディベアミュージアムも

ヒルトン ペナンのホテル内にはテディベアミュージアムも

シルバニアファミリーのような人形も多いので、子供も楽しめること間違いなし!

マイロ
マイロ

ペナンの歴史や紹介をテディベアを通して学べましたよ!

 

ヒルトン ペナンのホテル内にはテディベアミュージアムも

お土産はいろんなテディベアを購入することができます。

もちろん、ミュージアム限定品も!!

お土産屋はミュージアムの中にあったので、チケットを持ってないと入れないかもなので注意。

ヒルトンのジムからはシービュー

ヒルトン ペナンのジムからはシービュー

ジムは1階奥のスパの隣にあります。

2重のドアを開けてから入るという、ジムに入るまでがすでにトレーニングになってる模様!

 

ヒルトン ペナンのジムからはシービュー

ジムの内部は縦に広いといった感じ。

窓際に有酸素運動マシンが数台あったので、運動しながらプールビューを楽しむことも!

 

ヒルトン ペナンのジムからはシービュー

ダンベルは25キロまで!リゾートに来てガツガツ筋トレをする人はほぼいないから、これで十分。

他には脚のマシンやチェストプレスやケーブルマシンがありました。

 

ヒルトン ペナンのジムからはシービュー

ウォーターサーバー、タオルを完備しているので持ち込み不要。

ロッカーもあるので安心ですね!

マイロ
マイロ

冷房は自分で管理できたので、体温のコントロールはしやすかったです。

ダブルツリーリゾートバイヒルトン ペナンの周辺

ダブルツリーリゾートバイ ヒルトンペナンの周辺

ヒルトン内にプールやビーチ用品が買えるショップがあります。

お菓子やドリンクなどはカフェで購入ができますが、品揃えが微妙で周辺にコンビニはないので、ヒルトンに来る前に必要なものは揃えておいたほうが無難でしょう。

ホテルから歩道橋を使って直接ビーチへ

ホテルから歩道橋を使って直接ビーチへ

プール横にある歩道橋を使って、ビーチに直接行くことができます。

橋を渡って、

ホテルから歩道橋を使って直接ビーチへ

バス停横の「マイアミカフェ」の階段を通り抜け、カフェを横切ったら

ホテルから歩道橋を使って直接ビーチへ

マイアミビーチに到着!

こちらのビーチもプールと同様、朝と夕暮れ時は地元民に大人気です!

ヒルトン ペナン目の前の「マイアミカフェ」でランチ

ヒルトン ペナン目の前のカフェ「マイアミカフェ」

ビーチ行くときに横切ったマイアミカフェで食事を摂ることができます。

 

ヒルトン ペナン目の前のカフェ「マイアミカフェ」

ラムカレーが素晴らしくて、一口ですでにお気に入りのカレーになってしまうほどに。

マイロ
マイロ

ラムは柔らかくて、カレーの味がしっかりと染み込むほどの熟成されて奥深い味わいのカレーでした!

もはや、このカフェだけでもヒルトンに泊まりに来る価値があるのではとも思っていますので、ぜひディナーやランチをこちらのカフェでも試してみてください!!

ちなみにこちらのカフェではビールも安かったので、外国人にも人気でしたよ。

『ダブルツリーリゾート バイ ヒルトン ペナン』の宿泊レビュー:まとめ

『ダブルツリーリゾート バイ ヒルトン ペナン』の宿泊レビュー:まとめ

ダブルツリーリゾートバイヒルトン ペナンはこんな人におすすめでした。

  • 子供連れの家族
  • 都会の喧騒から離れたい
  • ビーチでゆっくりしたい

 

ホテルの周りにはなにもありませんが、逆にそれがリゾート感を増して時間がゆっくり進んでいるような雰囲気のホテルでした。

目の前のマイアミビーチでゆっくりするのもよし、プールサイドでゆっくりするのもよし、子供とプール遊びやテディベア・ミュージアムに訪れるのもよし。

周りになにもない分、自分の思うがままに時間を使うことができますよ!

 

 

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